対戦ボンバーマンのUIモーションついて

こんにちは、キャプです。

今回は、KONAMIがリリースしている「対戦ボンバーマン」のUIについて見ていこうと思います。


ボンバーマン懐かしいですねー!

小学生の時にスーパーファミコンで友達とワイワイやったのを思い出すなー。

特にボンバーマン3が好きだったなー。

さてさて本題ですね。


ボンバーマンってどんなゲーム?

主人公のボンバーマンを操作してボムを使って戦い、ライバルをすべて倒せば勝利となるシンプルなゲームです。

今回の対戦ボンバーマンは、オンライン対戦だけではなく、一人でも楽しめるステージクリア型のアクションパズルモードもあるので、初めてボンバーマンをやる人はシングルプレイで慣れてからでもいいかもしれませんね。




UIモーションに関して

視線を誘導するUIモーションとは?

上の画面はホーム画面です。

横画面目一杯活用しつつ、押しやすさと優先順位を考慮したデザインになっています。

特に大事な項目は右にまとめ、ボタン自体も他の項目よりも大きくしているのでパッと見わかりやすいですね。

さらに、ゲームを一番楽しんでもらえる項目にアニメーションで誘導しているのがポイントです。

拡縮小のアニメーションを数秒間に一回入れることでユーザーの注意をひいてます。

アニメーションを過剰にす過ぎると逆効果になってしまうので、対戦ボンバーマンは個人的には丁度良い時間の間隔とアニメーションだと思います。




ステージ選択画面のUIアニメーション

画面を見ると拡縮と周りが光っているアニメーションがついている爆弾があります。

他のゲームのように自分のプレイヤーキャラが次のステージの上にいるだけだったり、直近のステージと次のステージ以外は透過させるといったUIよりも目が行きやすくわかりやすい設計になっていますね。



ステージクリア報酬のアニメーション

上の画面がステージクリア直後の画面になります。

報酬のコインが大きくなりキャラに収まっているのがわかるかと思います。

単純に派手なアニメーション等や宝箱がでて終わりではなく、ユーザーにとって直感的に報酬が得られた事がわかるアニメーションになっていますね。

個人的にアニメーションも過剰ではなく単純でわかりやすいかと思います。

ゲームのシンプルさともあってますね。



まとめ

対戦ボンバーマンのアニメーションの特徴として、様々なアニメーションを使用せずほぼ、拡縮アニメーションでまとめられている点と強調する部分をかなり絞り設計されているゲームだなと感じました!

また、ゲーム内の要素や伝えたい事が多い場合は使用するアニメーションの種類を絞るとユーザーにも伝わりやすくなるかもしれませんね。

ではでは、また次回!!

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